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スタッフ日記

2020.06.22

不動産の融資額って何を基準に決められてるの?

こんにちわ企画開発部です!

前回のブログで売買について少し説明させて頂いたので、今回は不動産における融資をお話したいと思います( ^ω^ )
前回の売買の説明は少し長かったのでもう少し手短に、2点にまとめて説明しますね🐞

 

 

そもそも融資ってなに?

 

不動産を全く知らない人は融資という言葉は知っているけど、意味がいまいち分からないと思います。
融資とはつまり金融機関からお金を借りること。「ローン」でございます。

 

自動車を購入する為の融資なら自動車ローン、マイホームであれば住宅ローンと言われますが
投資用のアパートを買うためにも、その為のローンがちゃんとあります。

 

又、金融機関によって(融資額・金利・返済年数・保証人の必要性)などが変わりますので
同じ物件を購入するにしても、どういった条件で融資を受けるかによって投資効率がかなり変わってきます!

 

つまりアパート経営を行う上で融資は切っても切れない関係であり、投資用物件を購入する際は金融機関選びは凄く大切です!

 

 

金融機関は融資額をどうやって決めているの?

 

アパートローンと住宅ローン、どちらも物件に対する融資ではありますが用途が異なります。

 

ここが今回の一番のポイントになります❗️

・住宅ローンの場合
→借りる本人の年収や勤務先などから、個人の返済能力を見られ、その評価によって融資額が決まります。
一般的に年収の6倍~7倍の融資額が上限と言われています。

・投資用アパート
→アパートローンの場合は、年収500万円の人に対して5,000万円~7,000万円、もしくはそれ以上の融資が出る場合もあります。
これは、アパートローンの審査では、借りる本人の返済能力だけでなく、購入しようとしている物件の収益性も重視しているからです。

〈まとめ〉

つまり何を購入するにも金融機関からお金を借金するので、その人物の属性が重視されるわけですが
投資用に関しましては購入する物件に収益性があるかどうかを最もみられるのです。✍️

 

 

 

 

 

かなり短くまとめましたが読んでいただいた方有難うございます!
自粛明けで、飲みすぎて体を壊さないようにお気をつけ下さい🍜
ではまた!