こんにちは!部屋バルスタッフです。
今日は観光客の訪問先の変化についてです。
観光庁がおこなった「訪日外国人消費動向調査:都道府県別出入国空港状況」によると、訪日外国人観光客が訪れている地域は「東京都」「千葉県」「大阪府」「京都府」といったゴールデンルートです。
千葉には東京ディズニーリゾート、大阪はUSJ,京都は金閣寺など観光地の定番です。
もともとは日本=東京といったイメージが主要でした。
しかし、日本を訪れる方はリピーターが多いのも事実です。
その為、日本を訪れる回数が増えるほど、着物体験や農業体験、大自然を満喫できるサイクリングなど、地方都市に強い関心を持つようになります。日本の商品を買い尽くしてしまったリピーターは、お金では買えない「体験」という価値に旅行の醍醐味を感じているのではないでしょうかと考えます。
そのため、地方都市の飲食店やテーマパーク、ホテルでは、訪日外国人観光客の満足度を高める「語学の強化」「地元自治体と連携したイベントやサービスの提供」といった対策が必要不可欠です。
地方にも目が向けられている今、民泊の需要も高まっています。
実際にスタッフも休暇中に地方に遊びにいったのですが、インバウンドの方、たくさんいらっしゃいました!!
しかし、旅館には日本人しかいなかった為、みなさんどこに宿泊しているのだろう、、、
と気になっていましたが、きっと民泊に違いにないと思い調べるとたくさん予約が入っていました。
東京はもちろん、地方の観光地でも民泊が大変盛り上がっていると感じました。
地方の民泊に興味のある方は是非、弊社におまかせください!!