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スタッフ日記

2024.04.01

『荒川区』民泊ルール

こんにちは!部屋バルです!

今回は『荒川区』についてご案内しています。

荒川区の主要駅は『日暮里駅』『西日暮里駅』『南千住駅』などがあり、
日暮里駅、西日暮里駅は多くの路線があることから、乗り換えで利用される方も多いのではないでしょうか?
山手線も通っている上記の2駅は様々な観光地に行くのにも非常に便利な駅です。

そんな乗り換えに便利な荒川区のエリアは、民泊新法の規制はとにかく厳しいエリアです。

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・区内全域で、月曜正午〜土曜正午まで営業を禁止
※祝日(正午)から翌日(正午)を除く
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上記のことから、通常営業できるのは基本、土日祝のみ。
これだけの少ない日数ですと民泊運営で利益を出すのは非常に難しいエリアです。

では、『簡易宿所(旅館業)』はどうなのか?
荒川区にホテルがない訳ではないので、民泊は難しくても旅館業が取れれば大丈夫です!

しかし、そのハードルもやや高いのが荒川区です。
ゲストがいる間は常駐義務もあり、鍵渡しも対面です。
また、ゲストとスタッフのトイレなどの設備や他のスペースや別けないといけません。

上記のように部屋の作りもルールが厳しいので、荒川区で民泊、旅館業を行うのはかなり難しいと言えます。
逆に言うと、荒川区は競合が少ないとも言えるので、ルールに適した物件があった際はチャレンジするのもありかと思います。

荒川区で2世帯住宅のような物件があった際は狙い目です!