こんにちは!
紅葉シーズンに入り、日本を訪れる海外観光客の方が増える季節ですね。
特に中国ではのべ23億人が移動するとされる「国慶節」の大型連休が始まり、日本にも多くの方が訪れています。
そんな中、都心部だけでなく地方を訪れる観光客の方が増えています!
今回はそんな地方民泊が注目されている理由について解説していきます!
地方民泊が注目されている理由
1. インバウンド需要が地方にも波及
円安と観光回復により、2025年の訪日外国人は過去最高水準となっています。
以前は東京・大阪・京都に集中していた観光客が、今は地方にも広がっています。
「混雑していない」「自然や文化が楽しめる」地方エリアは、外国人旅行者にとって新しい魅力です。
実際、Airbnbのデータでも、地方エリアの予約数は前年比で120〜150%増という報告があります。
2. 初期費用が安く、利回りが高い
都内と同じ間取りでも賃料・初期費用は半分以下!ということも多いです。
最初は都内でという意見も多いですが、低予算、低リスクで始めることが可能です。
さらに、観光地近くや温泉地などでは、宿泊単価は都内と同じもしくはそれ以上狙えます。
固定費を抑えながら高単価で運営できるため、収益性(利回り)が高いのが特徴です。
3. 競合が少なく、差別化しやすい
都市部では民泊の競争が激しく、価格競争に巻き込まれがちです。
一方、地方はまだ供給が少なく、都内と比べるとまだまだ物件数が少なく競合が少ないのが現状です。
「古民家」「一棟貸し」「観光地近く」など、
その地域ならではの特徴を活かしたコンセプトで、差別化しやすい市場です。
地方民泊で成功するためのポイント
1. エリア選定を「観光+アクセス」で考える
・有名な観光地・温泉地・アクティビティが近い
・最寄駅やICから30〜60分圏内
・外国人にも人気のスポット(例:飛騨高山・金沢・離島・小樽 など)
2. 信頼できるパートナーを見つける
頻繁に現地に行くことができないため、清掃や駆けつけ対応など
しっかりと対応してもらえる運営代行会社を見つけることが必要不可欠です。
届出・申請においても都心部とは法律が異なり特別な要件を満たすことも必要になってくるケースもあります。
法律・条例に詳しい行政書士を見つけることも大切です。
最後に、東京都内や大阪市内で民泊の規制が厳しくなるような動きもあります。
そんな中、ぜひ「地方民泊」に目を向けてみるのはいかがでしょうか。
部屋バルでは、高山、金沢といった地方観光地、沖縄の離島エリアなど日本全国の
物件をご案内可能です!
また、現地対応している行政書や運営代行会社のご紹介も行っております!
あなたもぜひ、地方から民泊を始めてみませんか?
ぜひお気軽に部屋バルまでお問い合わせください。