こんにちは!原田です。
今回は東京オリンピックについて書きたいと思います。
コロナによって2020年の東京オリンピックは中止となり、
今後オリンピックがどうなるか気になる方は多いかと思います。
スポーツ界の活躍が観たい!という方もそうですが、
やはりオリンピック開催の行方によって多方面で日本経済に大きな影響が出ますので、
オリンピック開催は是が非でも成功したいものです。
本日までにメディアに取り上げられてきた内容を抜粋してみました。
【東京オリンピック開催は何年が適正?】
①2021年説
コロナの影響があったとしても、延期につぐ延期は考えられない。
コロナ対策をした上で、2021年の東京開催を実現する。
こちらが1番の有力候補。
②2024年説
東京オリンピックが2021年に開催できなかった場合に出た案の1つ。
2024年開催予定なのが、『パリ』、2028年開催予定なのが、『ロサンゼルス』。
それぞれスライドさせて、2024年に東京オリンピックを開催するというもの。
パリもコロナの影響によってオリンピックの準備が全く進んでない点からすると、
好都合のようです。
③2032年説
パリは2024年、ロサンゼルスは2028年で動かさず、
まだオリンピック開催地が決まっていない2032年に東京オリンピック開催を目指すというもの。
【2021年に東京オリンピックを開催した場合の観客の受け入れについて】
①上限なし
②50%削減
③無観客開催
現状では、上記の選択肢でまとめているそうです。
日本経済からすると『上限なし』で進めたいところですが、コロナ対策として②、③も仕方ないところでしょうか。
ちなみにオリンピックが延期、中止になった際の経済的損失額は、
延期・・・約6,408億円
中止・・・約4兆5,151億円
と算出されています。
既に延期はしてますので、中止だけは避けたいところですね。😨
選手にとっても、延期になったら体力的に厳しい選手もいるので、
やっぱり2021年に開催してほしいです。😦
また、弊社も投資家様に民泊物件などをご紹介をしているので、
インバウンド需要というところは非常に注目しています。
今後のオリンピックニュースに目が離せません!😳