みなさんこんにちは！部屋バルです！
まだまだ冷たい風が吹き、寒い日が続きますね。
2024年は、訪日外客数の増加や、円安が進んだことにより、海外からの観光客が非常に多く訪れ、民泊市場において非常に追い風となった1年間ではなかったのではないでしょうか。
データで見ると2024年12月の訪日外客数は、3,489,800人となり前年比では27.6%増、2019年同月比では38.1%増と単月として初の340万人を突破しました。
また、2024年の年間訪日外客数は36,869,900人となり、前年比では47.1%、過去最高であった2019年を約500万人上回り、年間過去最高を更新しました。
訪日した外国人の旅行消費額に目を向けると、民泊を含む宿泊費が34.6%に増加、また娯楽サービス費の割合が増加しています。娯楽サービス費の中でも、上位の購入率には、美術館・博物館、テーマパークの利用が増えておりモノ消費→コト消費に動向が変化しています。テーマパークの近くで民泊のオープンや、娯楽サービスと合わせた宿泊体験の提供を行うことでより一層、利用客数の増加が期待できるのではないでしょうか。
2025年は20年ぶりの開催となる大阪万博(4月〜10月）、夏には沖縄初の大型テーマパーク「JUNGLIA」のオープンを予定しております。ますます訪日外客数の増加に期待が高まります！
部屋バルでは、観光スポット近くや沖縄で運営可能な民泊物件のご紹介を行なっております！イベント開催までに、新規スタート、民泊数拡大をぜひご検討ください！