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スタッフ日記

2021.04.17

シェアハウスをグループホームで活用しませんか?

こんにちは!
部屋バル 管理部です。

突然ですが、「グループホーム」という言葉を皆様お聞きしたことはありますでしょうか。

グループホームとは、高齢者、障害者等が支援を受けながら一般住宅で生活することをいいます。
グループホームとして運営可能な物件というのは、国で定められた基準をクリアしていないといけないのですが、
この基準にマッチする物件が非常に少なく、数が足りていないというのが現状としてあります。

しかし、このグループホームの条件にマッチする要素が非常に多いのが、シェアハウスなんです!

おおまかなシェアハウスの特徴と、グループホームの条件は以下の通りとなります。
〇グループホームの主な条件
1.間取りが4LDK以上(マンション、戸建てとも)
2.各部屋が独立していること(襖や障子でも別れていれば問題なし)
3.居室はクローゼット、押入れ、納戸を除き7.43㎡以上(実測4畳半以上)
4.確認済書がある。
5.浴槽付き(シャワーのみはNG)
6.新耐震基準

〇シェアハウスの主な特徴
1.戸建で5LDK以上が主
2.各部屋が独立している(一部ドミトリーもあり)
3.居室の広さは7.43㎡以上であることが多い

他にもいろいろ細かい条件はありますが、シェアハウスがグループホームとして活用できる可能性が非常に高い
最も大きな理由としましては、「どちらも寄宿舎の基準を元に設計する必要がある」ということです。
一般住宅は寄宿舎ではありませんので(基本的に共同住宅)、これは条件が合わないのは当たり前なんですね。

このグループホームですが、現在弊社で事業展開しております。
物件探しております。
条件が合えば、弊社にて一棟借りさせていただきます。

シェアハウスをご所有されているオーナー様、これからシェアハウス事業を検討されている投資家様、
是非是非、弊社にご相談くださいませ!!!