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スタッフ日記

2022.10.22

民泊の営業形態?

こんにちは☀️

部屋バルです!

 

9月26日に10月11日に個人観光旅行の再開など水際措置を緩和の発表から、弊社へ民泊に関するお問い合わせが約5倍ほど増えております!

民泊玄人〜民泊初心者とたくさんお問い合わせ頂いております!

 

特に民泊初心者の方のお問い合わせが目立つので、

①民泊、②特区民泊、③簡易宿所についてめちゃくちゃ簡単にご説明致します!

 

どの営業形態にメリットが多いかは一概に言えませんが、許認可の難易度は①〜③の順に高くなっています。

 

①民泊(民泊新法)

営業日数:180日以内

消防設備:軽め

 

②特区民泊

営業日数:制限なし

消防設備:重め

2泊3日以上の滞在が条件

※特区民泊は特区以外の地域ではできない

 

③簡易宿所(旅館業法)

営業日数:制限なし

消防設備:重め

取得難易度は高いが、民泊特区の2泊3日以上の滞在、民泊新法180日以内などの運用上の制限がない。

 

物件の数も①民泊(民泊新法)の方が多く、②特区民泊、③簡易宿所(旅館業法)が圧倒的に少なく希少です。

 

制限やルールと難しそうな感じですが誰でも簡単に民泊運用は可能です!

民泊初心者の方でもお気軽にお問合せください!