こんにちは!部屋バルです!
本日は不動産屋の入居申込時でのあるあるをお伝え致します。
皆さんは、物件を決める際に、気に入った物件を1番手で申込したはずなのに、
後日2番手と言われて契約できなかった経験はないでしょうか?
賃貸物件の入居申込の基本は”申込み順”です。
しかし、申込み順ではない場合も多く見られます。
それはなぜか?
1つは、申込書に不備があったり、スピード感が遅い場合。
申込書の不備とは、申込書の記載事項に空白が多かったり、間違いなどがあった際です。
その際は申込がまだ完了していないので、部屋止めができていません。📝
この申込書をスムーズに記載する事はとても重要です!
2つ目に申込者の内容に問題がある場合。
申込者の内容とは、物件を借りる為の収入が低かったり、職種などによっては、
保証会社の審査やオーナー判断でお断りする場合もあります。🙅♂️
そして3つ目。物件の契約条件次第では順番も変わる事がある。
例えば、家賃10万円の物件を申し込みした際に、
入居日を4週間後に希望出しているAさんと、2週間後に希望出しているBさんが
ほぼ同時にお申し込みした場合は、Bさんに契約してもらった方が
オーナーさんは約5万円多く利益が出ます。💰
オーナーさんも人です。利益を追求している方も多いので、
オーナーさんにとって1番利益になる方に借りてもらいたいという心理が発生します。
不動産会社としては、申込み順を基本としていますが、
そうではない場合もありますので、契約するまで気を抜かないようにしましょう!👆