こんにちは!部屋バルスタッフです!
今回は地方での民泊の盛り上がりをお伝えしていきます!
以前は都市部に観光客が集中しておりましたが、現在は変わってきているようでそのデータがございましたので共有いたします!
日本政府観光局(JNTO)によるとコロナ禍前の2019年は訪日外国人の利用がメインでしたが、最新データでは国内客が増加して約4割を占めるほどになっているそうです。
民泊における宿泊者数の国籍別内訳を見ると、国内の利用客が143,460人(44.1%)、外国人が182,156人(55.9%)という結果になっています。
コロナ禍前の2019年は国内利用客が90,089人(26.9%)、外国人が245,074人(73.1%)であり、コロナ禍を経て国内利用客が大幅に増えたことがわかります。
国内利用客が増えたおかげか、地方の宿泊ニーズが増加する動きも見られています!
日本におけるAirbnbゲストの地方滞在の割合は、2019年の3.3%から2023年に9.2%へ劇的に上昇しているそうです。(Airbnb Japanより)
また、最近では弊社のお客様も地方で物件を借りられる方も増えてきています!!
このように以前は都心部を中心に盛り上がっていた民泊ですが、今後は地方でも浸透してきており地方での運営も選択肢の一つになるかと思います!!
弊社では、様々な広さ・場所・条件の転貸許可物件を取り扱っております♪
ぜひお気軽にお問合せください!😊