みなさん♪こんにちは!部屋バルです!
近年、勢いが止まらないインバウンドに伴う訪日外国人。
それにより、日本全国の民泊施設の利用が多いことは広く知られております。
実際、民泊施設の利用者は、訪日外国人だけではなく、日本人の利用も多くあります。
2024年2月~3月期の民泊利用者は、
日本人が16.4万人、外国人が14.8万人と日本人の割合は全体の52%を占めています。
これは前年同期比で2.5%の増加です。
また民泊利用が増える中、世界で多く利用されている宿泊サイト
『エアビー(Airbnb)』の利用者も増え、国内での知名度も上がり、メジャーになりました。
ホテルだけではなく、エアビー(Airbnb)を通じて民泊を利用する方が多く、広く利用される理由は、次のものがあります。
・宿泊費を抑えられる
・一般的なホテルがない場所でも探せる
・泊まりたいお部屋の雰囲気を選べる
・旅行に合わせたエリアに宿泊施設があり便利
・アメニティーがあり荷物が抑えられる
・柔軟な旅のあり方を実現できる
・設備が便利
・ホストのこだわりがあるお部屋を楽しむことが出来る
・利用者の口コミの情報も掲載されている
・立地や価格、宿泊希望日の空き情報を簡単に検索できる
など、様々な理由があげられます。
・3世代での家族旅行など3名以上での旅行では、ホテル利用は宿泊費が高く、別部屋になってしまう。または希望条件で利用できるホテル数が少ない。
・お子さんがいる旅行での宿泊施設を探す。
等、ホテル利用では希望に添えず、宿泊先を探すにあたり中々難しい場合もあります。
など、今後も旅の楽しい思い出作りの一つとして、民泊の利用は欠かせないツールとなりそうです♪