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スタッフ日記

2020.04.15

民泊物件の現在

皆さんこんにちは。

スリーアローズ 部屋バル 管理部の奥泉です。

昨今のコロナによる世界規模の大きな影響に、皆様ご苦労されていらっしゃることと思います。

世の中どこもかしこもネガティブなニュースばかりで、本当に参ってしまいますね。

今回のブログのテーマも「コロナ」による民泊物件の現在の状況をお伝えさせていただこうと思います。

今後の投資情報の一つとして、ご参考になれば幸いです。

 

まず、現在の状況について、皆様のご想像の通り、「悪い」です。

旅行客が一切こない、外出も控えなければいけない、どう考えても良いわけがありません。

管理部内でも、解約に追われる日々でございます。

民泊業界全体を見回してみても、軒並み件数減少の一途をたどっております。

 

しかし、ここにきて、大きなチャンスの流れが見えてきました。

 

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、約3年前、民泊新法が施行され、8割の民泊物件が減少しました。

しかし、生き残った2割の物件が軒並み売り上げ増加し、どんどん民泊物件も増加していきました。

民泊新法から3年かけて、民泊バブルが再来しました。

 

今回もコロナの影響、オリンピックの延期により、同じように民泊物件が減少してきております。

つまり、コロナが収束するころには、同じような現象が起きる可能性が非常に高いということです。

 

それだけではございません!

民泊新法時に比べ、さらにプラスな条件が1点あります。

現在、民泊可能物件の撤退が相次いでおりますが、譲渡を希望されている事業者も非常に多くいらっしゃいます。

これは大チャンスです。

理由をご説明します。

〇民泊スタート時に必要な家具家電が既にそろっている

〇すでに宿泊事業届け出の実績があるため、行政、消防署への届け出がスムーズ

〇もともと利益の出ていた物件であるため、投資する上でリスクが少ない

 

民泊新法施行時は、撤退する物件のほとんどは法律に当てはまらなかったため、譲渡ということはほぼあり得なかったのですが、今回は違います。

スタートする上で必要な初期投資、法律制限の高いハードルを限りなく低く、手軽にスタートできるのがこの譲渡です。

つまり、安く、手軽に、確実性の高い物件をゲットできるんです!!!

 

ネガティブな情報が多い中、朗報です。

弊社管理物件、現在譲渡案件複数ございます。

しかし!決して多くはありません。

また、この流れをご存じの事業者の方は、すでに動き始めております。

民泊をご検討されていらっしゃる皆様、始めるなら今がおすすめです!

是非、お問い合わせくださいませ。