こんにちは。
一気に冷え込んできましたね。
インフルエンザも流行中ですので
早めの予防接種など体調管理も万全になさってください。
さて今回のブログは、民泊をするうえで絶対必要な、
「消防って何をすればいいの?」 という問題です。
既に知っている方も改めておさらいしていきましょう。
【1】消防設備が必要な理由
民泊は 「不特定多数の人が泊まる場所」 とみなされるため、一般の住宅より厳しい安全基準が必要になります。
「安全を確保するための最低限の装備をつけて準備してくださいね」
というのが保健所の考え方です。
【2】費用はどれくらい?
住宅用火災警報器:数千円〜2万円程度
自動火災報知設備:20〜80万円
誘導灯:3〜10万円
非常用照明:数万円
あくまで目安です。
【3】なんでも相談が吉!
消防の判断は区の自治体ごとに異なるため、ネット情報や過去の事例で判断すると失敗します。
保健所へ申請する前に必ず消防署へ事前相談しに行くことをオススメします。
弊社スタッフであれば物件紹介時に必要設備から申請の流れまで案内させていただきます。
【まとめ】
民泊に必要な消防は難しいと感じるかもしれませんが、一度知識を付けてしまえば簡単です。
むしろ全て覚えようとするよりも、最低限の知識さえあればあとはプロに任せましょう★