こんにちは部屋バルです!
今回は墨田区の民泊ルールについてご説明いたします✨
墨田区と言えば、スカイツリーが思い浮かびます。他にも江戸東京博物館、両国国技館など、東京の歴史を感じることができます。夏には東京の三大花火大会の一つである「隅田川花火大会」が開催される、大変人気の高いエリアです。
さて、民泊を運用する上で重要となるのが、民泊新法(住宅宿泊事業法)です。これは平成29年6月に制定され、宿泊観光客と地域がお互いに気持ちよく過ごせるよう一定のルールが定められました。
主なルールとして、
・物件を民泊として提供するための都道府県知事への提出
・民泊としての稼働日数が年間180日以内(180日を超える場合旅館業として届け出)
・23区毎に民泊新法のほか、上乗せ条例の順守
などがあります。
しかし、
この墨田区は民泊新法(住宅宿泊事業法)を順守していれば、区による上乗せルールがありません!
また、180日以上稼働させたい場合は旅館業として運用しなければなりません。
その場合、やはり23区ごとに規制がありますが、この墨田区は
・常駐義務・・・なし!
・フロント設置・・・なし!
・駆けつけ要件・・・徒歩10分以内!
・鍵渡し・・・キーボックス不可だが、それ以外ならok!
つまり、他の区と比較して、民泊を始めたい初心者の方にはおススメのエリアとなっております!
言い換えると、ライバルが多いエリアとなっています。他の部屋との差をつけたい!スムーズに民泊の運用を開始したい!というお客様は、部屋バルはそのノウハウを蓄積しています。
是非部屋バルにご気軽にご相談ください。