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スタッフ日記

2025.10.31

熊本民泊の可能性!!

みなさんこんにちは!部屋バルスタッフです!

今回は、近年訪日外国人観光客が増えてきている熊本県の可能性についてご紹介します!!

🌸 1. 熊本の観光が絶好調!

熊本の観光が今、全国でも注目を集めています。

熊本県の訪日インバウンド数は、大幅に増加してます!!
特に2024年の統計では、外国人宿泊者数が前年比で105.2%増の89万人となり、コロナ禍前の2019年の記録を上回っています。
観光消費額も前年比23.4%増の1,153億円、全体延べ宿泊者数も13.9%増を記録するなど、好調です!!
具体的な増加状況
  • 外国人宿泊者数: 2024年は89万人で、前年比105.2%増。
  • 観光消費額: 2024年は1,153億円で、前年比23.4%増。
  • 全体延べ宿泊者数: 2024年は402万人で、前年比13.9%増。 

熊本城の復旧や阿蘇・天草など自然観光地の人気回復、
さらに台湾や韓国などからのインバウンド観光客の急増が追い風になっています。

🏡 2. 民泊・宿泊ビジネスに追い風

観光客が増えれば、当然「泊まる場所」も足りなくなります。
特に注目されているのはこんなエリア👇

  • 熊本市中心部(繁華街・市電沿線)

  • 阿蘇エリア(観光+自然体験)

  • 天草(離島リゾート・釣り・海辺の滞在型)

地元食材を使った朝食付き民泊や、古民家リノベーション宿など、
熊本らしさを感じられる宿」が人気を集めています。

✈️ 3. 外国人観光客の増加がカギ

熊本空港の国際線が再開され、台湾・香港・韓国などからの直行便が増便。
海外からの観光客は、

「日本の地方をゆっくり体験したい」
というニーズが強く、民泊との相性が抜群です。

大手ホテルよりも、地域密着・体験型の宿を選ぶ傾向があり、
英語・中国語対応やSNS映えするデザインがあると、高い評価を得やすいです。

🧑‍💼 4. 地方不動産の活用チャンス

人口減少や空き家問題が進む中で、
「空いている家・使っていないビルを活かす」手段としても民泊は注目されています。

古い住宅を少しリノベするだけで、

  • 旅人が集まる“まちの拠点”に変える

  • 移住・地域体験の入り口になる

  • 地元の飲食店や観光施設への波及効果を生む

といった地域経済の循環モデルを作ることができます。

🌏 5. これから熊本で民泊を始めるなら

これから熊本で民泊を始めるなら、以下の3つを意識すると◎です。

  1. 地域の魅力をどう伝えるか(景観・文化・体験)

  2. 清潔で安心できる宿づくり(口コミが命)

  3. インバウンド対応(言語・決済・情報発信)

熊本は観光素材が豊富で、他県にはない強みがあります。
「阿蘇の自然」「温泉」「城下町」「食文化」など、テーマを絞れば、
熊本ならではの民泊ブランドをつくることも十分可能です。

🎯 6. まとめ

熊本の宿泊需要は、今まさに右肩上がり。
観光復活とインバウンド拡大の波に乗って、
民泊・簡易宿所ビジネスが新しいチャンスを生んでいます。

今後熊本県の物件が上がった際はお見逃しなく!!

ご不明点やご相談があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください!!
全力でサポートさせていただきます!!